南カリフォルニア文学
みなさんこんにちは。
社員証と定期券をよく間違える梅吉です。
駅では社員証をかざし、職場では定期券をかざしてます。
あるある。
ところで、みなさんには
ありそうでないものって思いつきますか??
僕にはあります。
南カリフォルニア文学です。
皆さんは何か、カリフォルニアについての文学作品を知っていますか??
知っていたら、是非とも教えていただきたい…!!!
僕は昨日、そういえばカリフォルニアには何らかの文学があるのだろうか?
とふと疑問に思ったのだが、情けないことに全く思いつかず、今に至るということです。
もちろん何かしらはあるのでしょうね。
僕が現在の最高裁判所長官が誰なのか思い出せないように、僕の知らないところでは確実に存在しているのでしょう。
とはいえ、南カリフォルニアやハワイではあまり文学というものは栄えないのかもしれません。
知っての通り、カリフォルニアは年中夏のような気候で、四季はありません。
そこにいる人々は陽気で大らかです。
物事を深刻に考える人もあまりおらず、ゆるーい空気がとても心地よい…。
しかーし、、、、!!
反面、そのような土壌ではある種の文学があまり育たないものなのでぃす!!!!
特に小説は何らかの問題を提示するものですし、
何かを悩んでないと、何かについて深く掘り下げて考える要素が大切になってくる過程でもありますから、、、
あまりそのような物事を進めるには適さない地域なのですかね。
とにかく、僕は南カリフォルニア文学というものがわかりません。
僕の無知さを世間に知らしめているだけかもしれませんが、とにかく知りません。
誰か知ってたら教えてください。
以前、リービ英雄が
『カリフォルニアの学生に日本の和歌(短歌かも)を教えても本質的には全然理解してくれない(秋の物悲しさとかさ)>_<』
的なことを言っていて、
なるほど、それはある種仕方ないことなのかもしれない、、、
と思ったことがありました。
やっぱり四季っていうのは、経験しないとわからない部分がありますよね。
僕らが赤外線を見えないのと同じように、わかんないものはわかんないですからね。
しかし、改めて日本に生まれて良かったなあ、、、
と思います。
四季があるって、よく考えたら素晴らしいことですよね。
普段は当たり前すぎて忘れているけれど。
それにしても、また暇が出来たら植物園に行きたいと思います。
今年の夏は海にも行きたいし。
暇があれば、季節を感じながら日本の古典でも読み返そうかしらん、、、。
ではでは、
今年の夏はかなり暑くなるそうですが、体調を崩さないように適度に楽しみましょう!!
明日も花マルで〜