阿部梅吉の日記

梅好きの梅好きによる梅好きのための徒然な日々

アニメ観ようかな。

こんにちは、あなたの心をなんとなくケアし、自分の身体もなんとなくケアしてる梅吉です。

実は今更ながらベイマックスを観に行って来たので、今は頭がそればかりというか、その気分なのですよね。
…冒頭の文章、なんもうまくない。

ネタバレ無し!で感想を言いますと、舞台が日本をモチーフにしてて楽しかったです。よく考えれば、桜が背景にあるのって、なんだか新鮮。

梅吉は小さい頃、ケーブルテレビでアミコメ?アコメミ?じゃなくってアメコミ(今本気で間違えました)を観て育った生粋の日本人なので、めちゃくちゃ楽しめました。
よく考えれば、日本に住みながらアメコミも見てるってすごい贅沢ですよね。
梅吉は日本のアニメもアメリカのアニメも観て育ちました。
…それだけでもう幸せな人生。おほほ。

しかも私は小さい頃、戦隊ものが大好きでして。
レッドがリーダーで、ブルーが頭脳派、ピンクが女、黄色がカレー好き…みたいなやつです。
そういう要素もあって、今回の映画はか、な、り梅吉のツボをがっつり抑えてたと思います。 
しかしなんであんなに戦隊ものって面白いんですかね。不思議。

更に…ベイマックスは可愛い!!
動きとかめちゃくちゃ可愛いんです。
女の子のみならず男の子、さらに大人でも楽しめる内容で、Dが確実にファン層を増やしていることが伺えました。
このままだと我々がDに掌握される日も近いですね。 

…なんか怖いので頭文字で書いてみました。『こころ』っぽい。


日本のアニメは心の中を書くのが得意で、アメリカのアニメは目に見える動きを書くのが得意ですよね。
かなりざっくりとした偏見かもしれませんが。

梅吉はアメコミのあのスピード感が好きでした。
トムとジェリーにみられるような、ピタゴラスイッチ的反応。あるいはカスケード反応…(ある反応により反応が滝のように連鎖する反応のことらしいです。…何回反応言うねん)。

叩かれたら身体が潰れる。回復する。追いかける。掴む。逃げる。登る。落とす。落ちる。当たる。怒る………

アニメのこういうスピード感、結構好きでした。
意味なんてほとんど無いんですけどね。
トムとジェリーって、一生ぐるぐる走っている気がしませんか?
しませんか?しない?…そっか。


とにかくベイマックスは良い映画でした。
理系っていいよね…(微笑)。
まだ上映しているので、まだの人は急いで下さいね〜。

あと、アニメをもう少し観てみようかな、という気持ちになりました。
というのも私の研修先の人がかーなーりー難しい仕事中に、まどかマギカの話をしていたからです。

大方の人が驚いたように、私もこれにはかなりびっくりしました。
どれくらいびっくりしたかいうと、多分サッカーの試合中に恋バナするくらいびっくりしました。
その人にとっては、それくらい容易い試合なのでしょう…!
多分私にとっては、かなり集中してやったとしても、あの人がアニメの話をしながら行った仕事の3分の1にも満たないような気がします。
それくらいすごい慣れていて、さすが…といった感じです。もう、本当に足元にも及ばなくて、力の差がすごい。
片手間に大きな仕事するなんて、初期のカカシ先生かよ。と、本当に漫画みたいな力の差でした。すごい研修。

そしてもっとびっくりしたのは、もう一人の研修生がまどかマギカの良さを語り始めた所です。
背後からの刺客!!!!!!!!
お前もかよっっ!!!!仲良く真面目に研修に来ていると思っていたのに!!
なんだか少し仲間からの裏切りみたいなのを感じました。
以降、梅吉は全く会話に入れず、少し悲しかったです。
結局会話に混ざりたい私。
色々と質問すれば良かったのでしょうが、二人の会話はあまりにもわからない単語ばかりで、聞いているだけで精一杯でした。
…単にヒアリング能力が無いと言われたらお終いですが。

研修先ではエヴァの話もしていて、そちらの方は知人に勧められて途中まで見たことがあるので、まずはそちらから見てみたいと思います。
今のところの感想としては、エヴァシュッとしてる。です。
小学生の感想。
と、いうわけで、またそちらの方を見たら少しだけ記事を書きますね。

今日はこの辺で。
ではまた!明日も花マルで^ ^