経過報告 〜雑談の意義〜
ひな祭りも入試も過ぎ、好むと好まざるに関わらず変化してゆく皆様こんにちは。梅吉です。
去年の五月
まあ、北海道ではまだまだ雪も残っているし、なんなら霙とか降ったりして吹雪いている日もあるので、まだ3月といっても私にとっては冬なんですけれどね。
3月5日の北海道
とはいえこの時期は変化の季節!
梅吉も何か新しいことに挑戦したい気持ちでいっぱいです。
今回はそんな成長の春をテーマに、1000人に話しかける企画はどうなったのかなど、少し真面目なことを書いてみたいと思います。
今回は真面目記事(なつもり)です。
やっぱり普段おちゃらけていても、根は真面目ですからね!
日本の未来を背負って立つ若者ですから
!
梅吉、精神はじじいですが実際はかなり若いのですよ^_−☆きゃぴ×2
ちょーナウでヤング!わら。
で、結論から申し上げますと、
1000人に話しかける企画のことですが…
梅吉は徐々にいろんな人に話しかけることができるようになってきている!
と思います。
まあ、宣言しちゃったのが大きいのかも。普段から意識したしね。
この場合、話しかけるというのは、いわゆる雑談という意味です。
以前の梅吉は、研修中でも普段でも、緊張し過ぎていたり一つのことに集中し過ぎていて、ちょっとした雑談をする精神的余裕もありませんでした。
しかし、いろんな人とあえて意味のない会話をすることで、
「自分はあなたを信頼している」
「自分はあなたと仲良くなりたい」
とメッセージを送っていることになることに気づきました。
以前は物事に集中して、そんな余裕もなかったのですが、あえて雑談をすることで、双方の緊張を解く意味合いもあります。
つまり、雑談には
- 仲良くなるきっかけになる
- 仕事をする上で、その人の今日のコンディションや性格、得意なところ、状態などがわかる
- 相手と自分、双方の緊張を解く
…といったメリットがあります。
意外と、これが気づかないんですよね。
特に梅吉は一つのことに集中すると、周りで何をしているのか見えなくなるタイプだったので
(まあ単純に、研修中は慣れない仕事だったからという理由もあるのでしょうけれど)、
周りをみる余裕がなかったり、気遣いに欠けると思われることもあったかもしれません。
でも、それってすごくすごく損!ですよね。
よく、この知識は僕には必要ない
とか、小説読んで何の意味があるの?
とか、数学が何の役に立つの?
とか言ってる人(子供)と同じで、
雑談(あるいは世間話)みたいなのを、
私は軽視してきたんだと思います。
軽視というか、他のことに手いっぱいで、余裕がなかった。
広く物事を見ることができていなかった。
でも、軽く誰かと話すだけで、
視野がぐんと広がることってありますよね。
もっと、いろんな人と話したいなあ…と思います。
と、ここまで書いてきて、自分でも何糞真面目に当たり前なこと書いてるんだろう
って思いました、、、。
ま、 じ、 め、 か っっっっっ!!!!
(ちゃぶ台ひっくり返しながら)
うめ吉ご立腹
すみません。最近真面目ネタばかりなのでうめ吉はご立腹です。
でも人の話を聞いたり、逆に自分をさらけ出して親密になるっていいことですよね。
雑談って奥が深いなあ、と改めて思います。
小学生か!
すみません、また怒られました。
とりあえず梅吉(私)は、覚える仕事を覚えてから頑張ります!!!
では、明日も花マルで〜^ ^
…もう朝か。