阿部梅吉の日記

梅好きの梅好きによる梅好きのための徒然な日々

光陰矢の如し…やなぁ


みなさまこんにちは。

知り合いの小学生の子に、カメラ屋さん(写真はお店に現像してもらう)のことを説明したら、
全く理解されなかったことに衝撃を受けた梅吉です。


私もつい先日までは小学生だったような気がするのですが…

時の流れは早いですねえ。



それだけ、文明の進歩が進んでいるということなのでしょう。


マッキントッシュに内蔵されていたシンキンシングスのゲームなんて、もう誰も知らないし。

…時代以前の問題。



パソコンに内蔵されているゲームって、なんとなく時代を象徴するような趣があって良いですね。

ピンボールみたいに。




昔(?)はプリクラも、今みたいに縦に長かったり目が大きくなったりなんかしませんでしたよね。

スタンプや落書きもそんなにできませんでした。

予めフレームが決められてあって(夜景とか、水族館ならイルカのフレームとか、動物園なら動物とか)、

その枠に収まるように写真を撮るのが、醍醐味?みたいだったんですよね。


それが今は目の大きさ、肌の白さ、足の長さ、髪の色まで変えられるのですから、凄いもんです。


プリクラもまだまだ進化しているそうですが、いまはPhotoshopとかがあるので、元々の写真を加工することも容易になりましたね。


それでですね、、、

なんでいきなりこんな懐かしさに浸っているかと言いますと、、、



LINEが原因なんです!!!!




LINEは震災後ものすごく普及したSNSですが、、、


確かにこれ便利なんですが、、、


便利なんですが、、、、






着メロってのがない!!!!





なんか、ものすごおおおおく画一的なんですよ。

もともと決められた着信音しか出来ないのです。

ベルの音とか、鳥の音とか、そういのしかないんです。



そんなのどうでもいいじゃん??^ ^
着信音とかこだわらないし!

と思うかもですが…


外の場面で、誰かのLINEが鳴ったとするじゃないですか。

そうしたら、そこにいる周りの人間全員が携帯をチェックするんですよ。




不便!!


不便です。

他の人は気にならないことが、わたしにとっては重大に思えることがあります。

それが、この着信音なんです。


私は、イメージとしての音楽みたいなものを大事にしていたんです。

この人ならこの着信音、この人ならこの曲…みたいな。


だから時々、ふっっとさみしくなるときがあります。


昔みたいにゆっくりゆっくりメールをするのを、もう一度やってみたいなあ…と思うときもあります。



私はアナログなんで、がんばってコツコツ手紙を書こうと思います。


でももう、ほとんどの人は手紙を書かなくなったのかなあ、と思います。

郵便局がんばれ。


郵便局の人達の為にも、私はがんばって手紙を書こうと思います。


ただ単純に、文章を書くのがすごくすごく好きなんですけれどね。



あともう一つ。

欲を言うならば、メールするときに文字の色とか大きさが変えられたらなあと思うことがあります。


ガラケーのときは可能だったので…。


ちょうど多感な学生の時期に、携帯でメールをめちゃくちゃやりとりしていたので、なあんかとっってもそれが懐かしいんですよね。


だもんで、LINEさん、何かそれ関係で詳しい人、ほんとうにお願いします。




今日はなんか懐かしさに浸ってしまいましたね。


ところで、

みなさまが懐かしいと思うものは何でしょう…??


たまごっちとか?ポケモンとか?
ポケベルとか…??


何かあれば、教えて欲しいです。




ではまた、明日も花マルで〜^ ^