冗談の国の選挙
僕のことを知っている皆様も、知ろうとしている皆様も、全く知らない方も、ちょっと知っている方もみなさんこんにちは。
毎度アクセスしていただいてありがとうございます。
自分自身なんてこれっぽっちも信用出来ない梅吉です。
…若いからだと思いたい。
ところで、よく
天然だねー
みたいに言われる人がいると思いますが、そこで
ちがいますよー^ ^
と否定する人はまだましです。
1番天然だと思うのは、
人工でーす
と答える人です。
うん。誰だろうね^ ^
ところで僕は、あまりに真面目な顔をして冗談を言うので、本気にされることが多いです。
同性が恋愛対象とか、忍者はほんとうにいるとか、
そういうことを割と真顔で言うからびっくりされます。
しかも、割と長めに説明したりもします。
みんな隠しているから、忍者は忍者なんだよ。
大声でそんなことは言えないよ。
ほら、ほんとうの秘密だから大きな声で言えないんだよ…。
とかね。
というわけで、それを踏まえてここからはお読みください。
今日は選挙でしたね。
僕ももう選挙権を得てから早○(ピーっ)年。
おじさんとは絶対に言えませんが、立派な大人ですから、選挙に行きました。
立派な大人は選挙に行くんです。
立派な大人は選挙に行く時に、『トワイライト』を聴きながら選挙に行くのかはわかりませんが、とにかく立派な大人です。
そういえば大人になっても、
パチンコ屋とか、酒飲んでオールとか、
そういうを行うタイミングを逃してしまい、まっっったくと言って良いほど潔癖な人生を歩んでいます。
タバコは、肺がんの知り合いがいて、そいつが禿げたのを知っているので一生やりませんが。
んー…。
でもつまらないといえば、他人からみたらつまらなく見えるかもしれませんね。
僕の人生。
改めたいけれど、多分このまま潔癖を貫こうと思います。
あんまり意味はないです。
ただだんに忘れていただけなんです。本当に。
あと、ぶっちゃけ面倒くさい。
それに、なんていうか、
僕は僕でそれなりに面白い人生を歩んでいるんです。
…多分。
話は少し逸れますが、
子供の頃は、あのビデオ屋さんののれん?みたいなのがすっごく気になって、大人になったら中に絶対行こう!
と思っていたのですが、いざ大人になると……
うーん。
それほどですね。
今はネットも発達しているし、、、。
見ようと思えば、いくらでも探せると思います。
それに僕はグロかったり怖いのは全くダメなんで、多分行かないと思います。
そんなこんなで、大人なのか子供なのかよくわからない僕ですが、とにかく今日選挙に行って来ました。
選挙って良いですね。
義務を果たしている感じと、権利を行使している感じがあって良いです。
というか、予め決められていた予定をこなせると、それだけですごく大人になった感じがするからです。
多分、その感じが良いんだと思います。
でもはっきり言って、僕は別に誰が県のトップになっても良かった。
なんとなくこの人の方がここの部分で良いな、と思うから投票した。
でも、それじゃあ面白くないと思った。
僕は頭をひねった。
でも、ほんの一瞬のことだった。
だって、怪しい動きをしたら、一瞬でばれてしまうから。
僕は素早く鉛筆を走らせた。
的確なスピード。遅くも早くもない。
うん。ちょうどいい。
紙も見られていない。
…ふう。
僕は、一枚目の投票用紙に候補者の名前と、
お勤めご苦労様です。
さてここでクイズです
今何時?
と書きました。
多分、集計している方はめっっちゃ混乱するでしょう。
混乱したら良いな…。
怒っているかな。
でも、僕の気持ちはとても晴れやかでした。
4月のある晴れた日曜日。
それは、僕に何かとてつもなく良いものを運んでくる予感がする。
多分、これからも、それなりにどこかへ行こうと思えば行けるだろう。
そういう風が吹いている気がしたのです。
帰りはなんの音楽も聞きませんでした。
清々しいムードに包まれて、僕は昼に蕎麦かパスタか、どちらを食べようか考えましたとさ。
…冗談です!!
なんか、ラーメン食べたい。
これはほんとうに。
ではまた!明日も花マルで〜^ ^