神様のアルバム部屋【本屋】
みなさんこんにちは。
先日書いた【大物と呑んできました】という記事は、ラストを少し変えて更新しました。
よかったらお暇な時に見てくださいね。
ところでみなさん、本屋はお好きですか?
梅吉は大大大好きです!!
週に5回行っていた時期もありますし、本屋に行ったその足で別の本屋に行ったりもします。
別に本屋に行こう!と決めているわけではないのですが、
なんとなーく本屋にいるのが好きなんですよね。
あと、あまり関係ないですけど、
僕は本屋の写真を見せられたら、どこの書店かわかります。
大手ならね。
個人のはダメ。
この能力、つい先日までは他の人にもできることだと勝手に思っていたのでびっくりしました。
あんまり役には立たないけれど。
僕がマニアックに本屋に惹かれる理由。
単純に本が好きなのもありますが、、、
もうひとつ。
少しロマンチックかもしれませんが、、、
本屋にいると
神様がアルバムを作ったらこんな感じなのかなあ…
と思う時があります。
かあーーーーーっ!!!!!
キザーー〜〜!!!!!
ツェペリ(※)じゃないんだから。
(※『ジョジョ』のキャラクターです)
こういうこと言うの、やっぱり少し照れくさいですね^ ^
でも、そう言う風に思うんですよ、ほんとに。
それに
小説を読んで楽しむのであれ、
技術や知識の向上など何か目的を持って情報を摂取するのであれ、
何と無く視野を広げるためにぶらぶらするのであれ、
写真や絵を見るためであれ、
本屋にいる人と言うのは何かそういう目的があるわけで、、、
(たとえ単なる娯楽とか暇つぶしという目的であれ、それも一つの目的ですよね?)
そういうのってなんかポジティブな行為に思えません??(*^^*)
まあ、
世の中にはほんとーーーーにくだらなくて、義務教育中のガキには到底見せたく無い!!!
…という本もなかには存在するのですが(ーー;)
(しかもタイトルでインパクトを引きたいのか、ものすごく誇張されたことを書いていて、うーむむむって感じの本、たくさんありますよね…。
そうしないと売れないんでしょうね。不憫ですけれど。)
そんな本好きの僕ですから、書店ガールがドラマ化したことは少し気になっていました。
原作は碧野圭さんの小説ですね。
これはPHP文芸文庫です
実は原作では三部作だったりします。
お話は、、、
40代のカリスマ書店員•西岡理子と20代の亜希(原作では結婚して苗字が途中で変わります)が、本屋閉店の危機に立ち向かう…!!!
というストーリーです。
結構話としてはわかりやすいので、義務教育中の学生にも読みやすいと思います(笑)
まあ、結末がどうなったのかは読んでからのお楽しみにしておきますが、
なかなか書店員としてのリアル、というかあるあるが書かれているのかなーって感じでした。
でもまあ、キャラクターとか人間関係とかは流石に(笑)
現実にはいなさそうないそうな、、、
って感じでしたσ^_^;
小説ですからね。
でもこの小説には惜しみない本屋愛みたいなのが伝わってきます。
それは間違いないと思います。
本屋or(AND?)本好きな人は結構読んでて面白いと思います。
いろんな有名な本も作中に出てきますし、あー…あれね、うんうん。
と思いながら読めると思います。
ドラマの方はどうなんでしょう?
始まったばかりで何も言えませんが、今後に注目かもしれませんね。
ドラマの方はもう少し人間関係の方に焦点を当てているのかもしれませんが。
それにしても、あのドラマを見ると本屋に行きたくなりますね。
ほんとーに本屋は楽しいですよね。
なんか、本屋に行くと可能性はゴロゴロ転がっているって気分になりますよね。
…ならない?
…ならないかなあ?(´・_・`)
というわけで梅吉はまた暇さえあれば本屋をうろつく生活をしようと思います。
最近はまた小忙しくなっているんですけどね。
本屋に行けば、もしかしたら僕がいるかもしれません…。
ふふふふ…。
ではまた!明日も花マルで〜(=゚ω゚)ノ