テレビの不思議
皆さんこんにちは、永らく文章を書けないでいた梅吉です。
やっと少し復帰しました。
【僕が書くことについて書くときに僕が書くこと】は意外にも手こずっているので、皆さんもう少々お待ちください…!!
すみません。
書くことを語るには僕はまだまだ早いのかもしれません。
でも書きます。そうすることに意味がある気がします。
それを強制的に見せられている皆さんな退屈かもしれないですけど、いつか皆さんを楽しませられる日が来ると思うので、、、それまで末長くお待ちください(笑)。
10年かかるかもだけど。
最近は体調を壊し、、、ていたわけでは無いのですが、少し前に腸が悪くなったりして病院に行ったりしてました。
皆さんも風邪やストレスにはお気をつけください。
最近は本も全く読めず…。
いーいですねええええ〜(目をキラキラ)!!!!
やっぱり英語で聞いた方が良いですね。
というより、あの朗読の方、良いですね。アーロン•ゴールドさんですか?
擬音の喋り方のテンポなんか、すっごく良いです。
TVピープルという短編をわかってます。
すごく理解していると思いますし、英語という枠にピッタリあってると思います。
そもそもあの短編自体、アメリカ文学とかアメリカ文化?に触れていない人が読んでもわからないようにできているんじゃないでしょうかね…。
そんな気がします。
やっぱり日本人が読むのとでは全然違いますね。
あの朗読部分は、ハルキストなら聴く価値がある気がします。
彼は擬音部分をかなり強く発音されていて、
初めは
英訳だと全て擬音が大文字で表現されてるからかな?
と思ってたんですが、
『TVピープル』で擬音になっている時計の音だとか誰かの足音なんかは、よくよく読み込むとすごく大きな音なんですよね。
大きな音というか、実際にそうかは別として主人公はその音をすごく大きな音として感じてる。
だから、あの彼の擬音の強い発音はアレで良いわけです。
もうすこし発音弱くても良いのかなあ、、と思わないでもないですが。
…って、実際聞いてみないとわからないですよね!(´・_・`)
すみません!
とにかくとっても面白いので、よければNHKラジオ、聞いて見てくださいね!
梅吉はネットで毎日聞いています。
そういうサービスもあるそうですよ。
ところで僕はテレビというのが長年疑問の宝庫でして…。
テレビってとても不思議ですよね。
大方の人がそうであるように、僕はテレビって好きでも嫌いでもないですけど。
一時期は、、、それこそ受験期はTVピープルではないですけど、
TVというTVが全部きれいさっぱりなくなってくれたらいいのにと思ったことはあります。
あのころは相当追い詰められていたんですね。
テレビという存在自体、すごい煩わしかったです。
今は全然そんなこと無いんですけれども。
TVに出ている人に対してもそうです。
僕はTVに出ている人のこと、正直言って好きでも嫌いでもないです。
興味がないわけじゃないと思うんです。
ちょくちょくTV見たりしますからね。
でも、感情移入するってことは無いです。
たぶん、僕は直接会って話したりしてみないと人を好きになったり嫌いになったりできないんだと思います。
憶測ですけど。
僕自身、そこらへんの感情の機序はわかりません。
とにかく、僕は昔から
この芸能人が熱烈に好きor嫌いという気持ちがあんまりわからないです。
何をもってそんなに好きor嫌いになれるのか、僕にはあんまりわからないんです。
良いとか悪いとかではなく。
もちろん、この人は綺麗な人だなあって思うことはたくさんあるし
(TVに出ている人は大抵綺麗ですよね。どうしてでしょう?
TVは綺麗な人を求めているし、TVに出ている人もだれかから綺麗って言われると綺麗になるんですかね。
人に見られていると思うと綺麗になることもあるだろうし)、
例えば震災で多額の募金をしてくれたミュージシャンなんかは、すごい良い人だと思う。
と思う。
そうなんだよ。思うんだよ。
でもね、言い訳するわけじゃ無い。
僕はどうしてもTVに出ている人に感情移入することはできない。
どうしてだろうな。
ドラマならまだ、そのキャラに感情移入できるのになあ…。
いや、一度だけこの感情がわかったときがある。
一度だけ、僕の好きな子が好きなアイドルをTVで見るたびにすごく悲しくなったりした、ってことも…あったなあ(笑)
若い(笑)。
エピソードが若い…(笑)
青春してますね。
でも基本的に、TVに出ている人に特別な感情を持つことはありません。
すごく不思議か世界だなあ、とは思いますが。
もうひとつ疑問投下。
TVに出ている人、、、つまり綺麗だったり声が特徴的だったり、服のセンスがあったり、歌やダンスの得意な人、喋るのが上手い人
が、必ずしもセンスある人間である必要性は無いのかなあ、と思います。
というのも、現在日本では
見た目が綺麗な人が歌を歌うように強いられたり、あるいは声優に挑戦したり、
逆に歌の才能がある人が演技に挑戦してみたり。
なんか、万能のセンスみたいなのがあるように勘違いしている(?)ひとが多く無いですかね。
演技は演技の才能、歌を歌うのは歌を歌う才能、服を着こなす才能、服を選び出す才能、服を作る才能…
まっっったく其々素晴らしい個々の才能ですけれど、服を選び出すセンスが一流でも、歌がうまいとは限りませんよね?
芸能人の方々は往々にして、全てのセンスを問われるので可哀想だな、、と思ったりします。
僕は【チョコレートだったころ】という記事で殆ど自分の言いたいことを書いてしまったんですけど、
やっぱり人には適材適所みたいのはありますよね。
才能っていうか。
よかったら読んでくださいね。
それではまた!明日も花マルで!^ ^