阿部梅吉の日記

梅好きの梅好きによる梅好きのための徒然な日々

ポジティブ&無意識の話

悩まないの?

と彼女は言った。


お前は後ろを向いて運転するのか?

と彼は言った。



彼女は笑って、僕の方を見てから前を見た。




…と、


こんな文章を思いついたけど、なかなか使い所は無い梅吉です。
こんにちは。

使っても良いですよ。著作権が僕にあるならば。



僕はいろいろ悩みこそすれ、基本的にポジティブなんですよね。たぶん。

ぐでぐで悩みながらも、どこかでじゃあこうしようとか何か別の策を考えているような気がします。

生き汚いというか、執念深いというか。

落ち込みはするけど、なんだかんだ起き上がってくるみたいな。


朝ドラの主人公か。



僕が鬱っぽくなる時ってだいたいパターン化してるので列挙してみたら、

  • 合わない仕事、明らかなオーバーワークの時

  • 単純にどこか身体が悪い、(肩こりなども含む)

  • 時間的、精神的、体力的余裕のいずれかが無い時

  • 身体がなまっている時

  • 全体的に世界に対する視野が狭い

なので、全部その逆の状態になれば言い訳ですね。

  • 仕事を減らす、任せる(これは一度やる前は勇気入りますよね)

  • 死ぬ気で体調を治す。僕はだいたい身体のこりが原因で鬱っぽくなります。僕にとってこれは結構一大事。

  • 時間的に余裕が無いことは体調悪化にも繋がるので、そうなりそうなら意識的に何かを捨てなくてはなりませんね。
       これも勇気いるけど。

  • とにかくジムになるべく毎日行く…。
筋トレは2日にいっぺんが良いそうですが、そんなことしたら僕のジムへの足は遠のき、三日坊主ならぬ三ヶ月坊主とかになりそうなので、なるべく毎日15分で良いから行く…。

頑張ります。


  • 視野を広くする。
これはね、たぶん気分が落ち込んでいる時って少なからず皆視野が狭い状態なのだとは思うんですけど、それもその状態を過ぎた後に気づくような物で、これを改善するのは1番難しい気がします。自分的には。
普段からいろんな趣味を持つとか、広くアンテナ張ってたり本読んでたりしないといけないし。
たぶんこれは一朝一夕でどうにかなるもんでは無いですね…。

落ち込んでる人に落ち込むな、とか言われても無理だしね。それができたら苦労しないんですよね、ほんと。

日光に浴びるとか、朝早起きするとか、運動するとか、好きなことするとか、悲しい曲聴いてみるとか、ゆっくり風呂に入るとか、誰かに話を聞いてもらうとか、嫌なことははっきり断るとか、疲れてたらマッサージ機を使ってみるとか、
そういうことの方が即効性はあるかもです。

ある程度落ち込んでる時の方が、本とかがスイスイ頭に入って来たりするんですけどね。
そういう作品にうまくはまり込む、とかしてたらだいぶ軽くなるような気もしなくも無いです。



僕は運動頑張ります。





今日は午前中から、眼鏡の修理に行きました。
実は昨日起きたらレンズがパックリと外れていて、その場しのぎということでセロハンテープで固定していました。

というのも、妖怪眼鏡隠しの仕業…

ではなく、

僕には全くもって無意識に物を置く癖があるからです。



もうね、これほんとーーーに無意識なんですよね。
もうぜんっっっぜん覚えてない。

無意識だから。


実験とか実習でも、すぐプリントの置き場所を忘れたりするんですよね。

携帯も、さっきまで使ってのにどこに置いたかわからない。

ほんとーーに無意識に物を何処かに置いてしまう癖が有りまして、、、


それで毎日のように眼鏡や携帯を探しているわけです。

…学習しろ。




僕はコンタクトレンズも併用しているので外に行くのには申し分無いのですが、
流石にこのセロハンテープでレンズを固定した眼鏡をかけて外に行ってしまうと虐められている人感が出過ぎてしまい、
それをたまたま見た金持ちの未亡人(趣味…散歩、募金、ペットの猫と遊ぶこと)が僕の手にお金を押し込んでくる恐れが出てしまうので修理に行きました。

…大丈夫です。そんな未亡人はいません。


眼鏡屋さんに着く前に、さすがにセロハンテープで固定しているのは怒られる、と思ってちゃんと剥がしました。
悪しからず。



なんだかんだで、レンズが外れただけだったので無料で直してくれました!!
わーい!^ ^

うわーすごいよ眼鏡市場さん!!


こういう物が壊れた時の相場が全くわからないので、多めにお金を持って行ったのですが、なんだかかなり得した気分です。


しかし!!



眼鏡を直しにいくまで、距離感がイマイチ掴めないかなり不便な生活だったことは事実!!!

これからはちゃんと物をどこに置いたか把握し、自分に苦しめられないようにしたいと思います。

決して妖怪のせいにしないように…(笑)




ではまた!

明日も花マルで〜^ ^